月別: 2011年2月
こうへいくんの部屋
日曜日の朝こうへいくんは目覚めて茫然としている・・。
ぽちも、ありすけ君も、お城も雪の山もなくなって、いつもの自分の部屋に取り残されていたからです。
「ぽちがぼくんちの犬になったわけ」の終わりの方のひとこま。
これは、こうへい君の部屋です。こうへい君は時々ここで遊びます。
遊んでいるときは彼の頭の中で 積み木の城もおもちゃの電車も本物になります。
こうへいくんの工作した動物や、想像上の生き物も、動きだしたり話したりします。・・よくあることです。
草や木もそれなりにはえてきます。・・そんなものです。
しまうまのまあもここで、こうへい君につくられました。
ただ・・この部屋も・・-・○×△□。
ここにも、まあがいますね。
大きくしてみてください。まあを見つけることができると思います。